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スペシャリスト
松藤 保孝
東京大学法学部卒業後、自治省(現総務省)に入省。入省後、総務省、経済産業省中小企業庁、内閣官房・内閣府で、地方創生、地域活性化、商業・サービス業の振興、衆議院議員の選挙制度改革や選挙の管理執行、公務員の給与制度等を担当。また、大阪府堺市、神奈川県、三重県、京都府の幹部職員として出向し、予算編成、新規政策の企画立案や既存の政策の廃止・見直し、政策の方向づけや中長期ビジョンの策定、定住人口や観光客の増加、住民の所得の増加、環境政策の企画立案、環境アセスメント、医療保険経営の健全化等をマネジメント。関西学院大学の法学部やビジネススクールなど3大学・4学部・大学院の教授として、政策や財政運営について講義と研究し大学運営にも従事。 既存の制度や常識にとらわれず、全国初めてとなる多くの政策を企画し、政策と組織のイノベーションを推進してきた。 総務省を退職後、人々の、地域の、個性や強みを生かして幸福を創造することに貢献すべく、企業への助言を行うほか、週刊誌への連載、議員の勉強会の主催、講演等の活動も行っている。